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28 50's Towncraft Picture Hawaiian Shirt HAWAIIAN-SHIRTS 50's Towncraft Picture Hawaiian Shirt
[hs1002]
現在もある大手ストアブランドペニーズの1ブランドTOWNCRAFTのタグが付く俗にピクチャーと呼ばれる柄のハワイアンシャツになります。ハリウッド女優のような金髪女性の洋柄となぜか沖縄の守礼門のような和柄がミックスした興味深い柄です。サンサーフからも2000年にスペシャルとして復刻されたピクチャープリントの中でも最も有名と言える柄のオリジナルです。

27 50's Penny's Hawaiian Shirt HAWAIIAN-SHIRTS 50's Penny's Hawaiian Shirt
[hs1001]
50年代のペニーズのハワイアンシャツになります。トーチフィッシングという伝統的なハワイの漁の様子を描いたホリゾンタル(天地のある)パターンのかなりレアモノなアロハシャツです。

26 557(3d) DENIM-JACKETS 557(3d)
[dj1004]
リーバイス557、俗に3rdと呼ばれているオリジナルです。1960年代前半(1962!?)から1960年代後半(1967!?)まで製造されたリーバイスのデニムジャケットです。
それまでの1stや2ndとは一線を画すデザインで、よりファッション性、着心地を完成に近づけたモデルといわれています。1stや2ndで採用されていたボックス型のシルエットを、立体裁断を用い体にフィットするシルエットに変更したのが3rdです。確かに着やすさでは1st、2nd、3rdのなかでは一番かもしれませんね。
このジャケットも細かいタグの変遷があります。一番初期がタマ数の少ないギャラ入り紙パッチモデル、次がギャラ無しで557XXの印字モデル、次に557のみ印字モデルです。557XXと557ではポケット裏の生地のオンスが厚い薄いと言った違いもあります。パッチが無い時はここで見分けるのが一般的ですね。

25 507XX(2nd) DENIM-JACKETS 507XX(2nd)
[dj1003]
リーバイス507XX、俗に2ndと呼ばれているオリジナルです。1950年代前半から1950年代後半まで製造されたリーバイスのデニムジャケットです。ビンテージブームの頃は特に芸能人に着用者が多かったモデルですね。
1stとの違いは、ポケットが2つになり身頃調整がシンチバックからサイドアジャストへ、ポケット裏もリベット留めからカンヌキ処理へと変更されました。袖のカフスの合わせが逆になったのは意外に知られていない特徴ですね。また、短い製造期間ですが前期と後期に分けられ、革パッチが前期モデル、紙パッチが後期モデルとされています。マニアはさらに細かく分けて前期革パッチのさらに初期の極僅かな時期に作られた片面タブのモデルを珍重される方もいらっしゃるようです。

24 506XX(1st) DENIM-JACKETS 506XX(1st)
[dj1002]
リーバイス506XX、俗に1stと呼ばれているオリジナルです。1920年代後半から1950年代前半までの永きに渡り製造されたリーバイスのデニムジャケットです。製造は長いですが当時は労働着だった為か、時代が前だからなのか2ndと出てくる数はそう変わらないような気がします。当時たくさんの模倣デザインのジャケットが出ていましたがやはりデザインの秀逸さではオリジナルにはかなわないと思います。また、シンチバックの種類が時代によって何度か変わっていたこともマニアには良く知られています。古い真鍮のシンチバックものほど程度のいいタマは少ないですね。こちらも偶然ですが大戦モデルと同じくシンチバックが切り取られています。結構よく見ますが邪魔だとバッサリ切ってしまうなんて豪快ですね。

23 S506XX DENIM-JACKETS S506XX
[dj1001]
リーバイスS506XX、俗に1st・ノーフラップ・大戦モデルと呼ばれているオリジナルです。1942年から1946年までわずか4年しか製造されていないデニムジャケットです。
リーバイスも他のメーカーと同様戦時中の物資節約のため仕様の簡素化を国から求められフロントボタンの数を4つにしたり、フラップを省略などしましたがデニムのオンスだけは下げなかったようです。
色などコンディションはかなり良いのですが、シンチバッグが取られているのが残念です。
S506XXには市販の月桂樹ボタンのものとリーバイスのロゴ入りボタンの2種類がありますがこちらは月桂樹ボタンタイプになります。

22 30-40s Unknown D-pocket Style Leather Jacket LEATHER-JACKETS 30-40s Unknown D-pocket Style Leather Jacket
[lj1004]
どこのメーカーかわからないのですがいろいろなデザインが試行錯誤されていた戦前製と思われるユニークなDポケットが付いたライダースです。袖にはまだジッパーが採用されていません、腰まわりのベルトも無くサイドのアジャスターで調整するデザインです。素材はしっかりしたゴートスキンで袖のしわの入り方などいい味が出ています。

21 50-60s Laceup Pullover Leather Shirt by PARR LEATHER-JACKETS 50-60s Laceup Pullover Leather Shirt by PARR
[lj1003]
シャツと呼ぶのにふさわしい薄手のレザーで作られたライダースシャツ、ARIZONAのPARRというマイナーメーカーのものですがこういったものが出てくるのもビンテージの面白さですね。当時の持ち主がつけた襟のピンもいい感じです、ドイツ軍好きでしょうか?単にカッコいいピンだと思ったのでしょうか?想像するのも面白いです。

20 BUCO J-100 Custom Leather Jacket LEATHER-JACKETS BUCO J-100 Custom Leather Jacket
[lj1002]
ブーコのシングルライダースに当時カスタムを加えたレアなジャケット。モノクロのツートーンが渋すぎます。文句なく参考商品クラスの一品ではないでしょうか?60年代のものでしょう。全てのジッパーがTALONの棒型です。4thタグの付くステアハイド製。タグが取れたとはいえスナップボタンの刻印でもBUCOであることは一目瞭然です。裏地は無しのレース仕様です。「MY FREEDAMN!」シリーズ掲載レベルのツートーンのBUCO「J−100」です。

19 UNKNOWN W-RIDERS LEATHER-JACKETS UNKNOWN W-RIDERS
[lj1001]
黒光りする馬革が印象的な50年代のダブルライダースです。各所にスタッズやチャームがちりばめられ大事にされていたことがわかります。ジッパーには当時から付いていると思われる人形や野球のボールなどがついています。フロントはTALONの棒ジッパーを使用しています。

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